アートメイクで薄眉のコンプレックスを解消。「眉タイプ」×「なりたい眉デザイン」
薄眉のコンプレックスについて
顔の印象は8割方眉で決まると言われています。
その眉にコンプレックスを抱える30代で一番多いお悩みが「眉の薄さ」。
薄眉で「すっぴんで人前に出られない」、「眉を描きすぎて濃くなってしまう」と悩み、眉メイクに毎日試行錯誤されている方も。
そんなお悩み解消をアートメイクがお手伝いします。
今回は「薄眉さん」×「なりたいデザイン」でどんな仕上がりになるか、施術症例を用い仕上がりイメージを紹介します。
施術症例:薄眉から平行眉
「全体的に薄く眉の存在感がない」お客様。
色が薄く形もはっきりせず、目元もぼやけた印象に。今回ナチュラルで目元が強調されやすい平行眉を施術したことで施術後はしっかりと眉が存在感を出しており、目元もくっきりとした印象になっています。
薄眉から平行眉へのデザイン
≪ワンポイントアドバイス≫
平行眉はナチュラルで目元が強調されやすく、ほんの少し角度を付けた平行にすると垢抜け感がアップします。くっきりや下がり気味の平行になるとトレンド感のない眉毛になるので要注意。
施術症例:薄眉からアーチ眉
「色が薄く眉カラーをして眉を作り出していた」お客様。
毛量が少ない眉尻に色の定着が長続きせず、アートメイクにチャレンジ。眉山の丸みを丁寧に描き、ご希望の可愛らしい優しい印象の眉に。カラーは自眉に合わせ明るいお色味に仕上げました。
薄眉からアーチ眉のデザイン
≪ワンポイントアドバイス≫
アーチ眉は女性らしい柔らかな印象を作り出せる、昔から人気の定番の形です。大人っぽくお洒落に見え、美人度が上がることが特徴です。
施術症例:薄眉からストレート眉へ
「色が薄いため顔の印象が薄く見えてしまう」お客様。
形はきれいに整っているので、自眉を活かしストレートながらも、強調しすぎない女性らしい丸みを足したデザインを施術。全体をやや細め、眉尻は長め、明るめカラーにし、ご本人の持つまなざしの強さに優しさを加える演出を施しました。
薄眉からストレート眉への施術症例集
≪ワンポイントアドバイス≫
目元の丸みの角度に対してストレートな眉をつくると、目と眉を近く見せる効果があり、目元の大きさを引き立ててくれます。眉山を下げ、眉尻を上げ気味にするのがキレイなストレート眉に仕上げるポイント。
まとめ
眉の長さ、角度、色味を一人一人の希望や雰囲気に合わせることで、醸し出す印象はそれぞれ違ったものに。アートメイクをして本来持つ美しさを手に入れ、ぜひなりたい自分に。